庚申塔

横浜

俣野別邸庭園

横浜と藤沢の境界近く、広大な庭園が付属する洋館があります。現在は横浜市が管理し、公開されています。
藤沢

東海道藤沢宿を歩く

鎌倉の隣の町、藤沢は東海道五十三次の宿場町としても栄えました。また江戸から来た人たちが鎌倉や江ノ島に遊びに行くときもここから分かれていきました。他に時宗の総本山遊行寺があることで知られていますが、ここでは遊行寺以外の宿場町時代から続く古刹を紹介します。
二階堂

瑞泉寺

夢窓疎石の禅道場から発展し、禅宗庭園がひろく知られ、室町時代には十刹の一つとされた名刹。鎌倉で最も静かな山懐にある寺として人気が高い。とくに梅の名所として知られているが、梅以外にもいつも花が咲いている。
坂ノ下

長谷・坂ノ下散歩

江ノ電長谷駅の南側、稲瀬川の河口から坂ノ下海岸、坂ノ下の漁師町をめぐりましょう。
坂ノ下

御霊神社(坂ノ下)

鎌倉を開いた豪族、鎌倉権五郎景正を祭神とする、鎌倉最古の神社の一つ。面掛け行列などの祭事でも有名。
西御門

八雲神社(西御門)

西御門の村社。境内には見事な庚申塔が残っています。
北鎌倉

八雲神社(山ノ内)

八雲神社  北鎌倉駅の北、横須賀線を見おろす丘の上に鎮座する、山ノ内の旧村社です。もとは牛頭天王ごずてんのう社といわれ、明治維新の後の神仏分離令で八雲神社となりました(大町の八雲神社も同じです)。例年、7月15日前後に行われる夏祭り...
大町-①

八雲神社(大町)

八雲神社  八雲神社は11世紀の末、新羅(しんら)三郎義光(源頼義の子、義家の弟)が安倍貞任を討つために奥州に向かう途中、鎌倉を通ったときに疫病が流行していたので京都の祇園社(八坂神社)を勧請しました。義光の子孫の佐竹氏がこの近くに...
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