鎌倉

鎌倉市内

十二社

光触寺

鎌倉十二社にある時宗の古寺。ご本尊の頬焼阿弥陀や塩嘗地蔵の話で知られています。また源実朝創建の大慈寺(廃寺)の仏頭も保管されています。帰りには大慈寺跡も訪ねましょう。
今泉

白山神社(今泉)

鎌倉の北の護り  大船からバスで15分ほど入った今泉に、鎌倉でも創建年代が古く、また鎌倉でも最も古い仏像とも言われる毘沙門天像を蔵している、注目すべき古社、白山神社があります。珍しい大注連縄も見物です。鎌倉湖や今泉称名寺を訪ねた後の...
浄明寺

田楽辻子

鎌倉の金沢街道の裏道、滑川に沿った歴史のある古道です。静かな鎌倉らしい道を散策しましょう。途中、重要な史跡である勝長寿院跡、釈迦堂切通にも足を伸ばしましょう。
扇ヶ谷

源氏山公園

鎌倉の桜と紅葉の名所、源氏山。駅から歩いて行けるハイキングコースで、葛原岡神社、日野俊基墓、旗立山などの史跡があります。足を伸ばして銭洗弁天、佐助稲荷にも行くのも良いですし、健脚なら源氏山から連なっている浄智寺に抜けるハイキングコースや大仏切通まで伸びるハイキングコースを訪ねることもできる、人気のコースです。
浄明寺

華頂宮(旧)邸

鎌倉の報国寺奥に残る、戦前の別荘建築。長谷の旧前田邸、扇ヶ谷の旧荘氏邸とならんで鎌倉三大洋館の一つとされています。
北鎌倉

円覚寺 洪鐘祭

60年に一度、庚子の年に行われる北鎌倉円覚寺の祭。洪鐘(おおがね)は国宝の梵鐘で、その鋳造にまつわる江ノ島弁財天との不思議な縁をモチーフにした行列が行われました。洪鐘の実物大の張り子、江ノ島神社に伝わる唐人囃子、山ノ内八雲神社に伝わる面掛け行列に、地元山ノ内や小袋谷のお囃子や子供たちの仮装パレードが続きました。60年に一度、北鎌倉に賑わいがやってきます。
扇ヶ谷

浄光明寺

 冷泉為相、阿仏尼とのつながりがあり、足利尊氏が一時蟄居したこともある、扇ヶ谷の古刹。禅宗寺院ではないので、鎌倉寺社めぐりではあまり知られていないかもしれませんが、意外な歴史を伝える寺院です。 浄光明寺の案内 ...
扇ヶ谷

海蔵寺

扇ヶ谷の谷戸深く、緑に囲まれ、季節の花と、不思議な伝説のある禅寺です。
扇ヶ谷

英勝寺

鎌倉唯一の尼寺  英勝寺は江戸時代の始め、徳川家康の側室であった英勝院が開基となり、寛永13年(1636)に御三家の一つ水戸の徳川頼房の娘で尼となった玉峰清因を開山に迎えて創建されました。鎌倉時代にさかのぼるわけではない、割合新しい...
扇ヶ谷

寿福寺

鎌倉五山第三位の禅寺。創建は北条政子で、開山は栄西。源氏とのゆかりが最も深い寺院である。静かな参道は鎌倉らしい雰囲気。裏手の墓所には政子、源実朝の墓がある
二階堂

瑞泉寺

夢窓疎石の禅道場から発展し、禅宗庭園がひろく知られ、室町時代には十刹の一つとされた名刹。鎌倉で最も静かな山懐にある寺として人気が高い。とくに梅の名所として知られているが、梅以外にもいつも花が咲いている。
北鎌倉

北鎌倉 鎌倉道と裏道を歩く

北鎌倉駅前から北に向かい、個性的な店を訪ねましょう。帰りは細い路地に入り、裏道を散策。意外な発見があるかも。
二階堂

永福寺跡

源頼朝が創建した永福寺跡が整備され、史跡公園となっています。当時の礎石や池が復元され、その大きさを実感することができます。このあたりの地名は二階堂と言いますが、それは本堂の釈迦堂が二重の屋根を持つ大きなお堂で、珍しかったからだと言われています。ぜひ頼朝の時代の栄華の跡を訪ねてください。
二階堂

覚園寺

北条義時創建の大倉薬師堂の不思議な伝説を伝える円覚寺。薬師堂の薬師三尊像、十二神将像、鞘阿弥陀、黒地蔵などの仏像の宝庫でもあります。境内の大部分は撮影禁止であったり、立ち入り禁止区域があったり、なかなか手強いお寺ですが、その静かな谷戸の雰囲気は鎌倉で最も中世そのままの感があるところです。
二階堂

鎌倉宮

護良親王を祭神とする鎌倉宮。護良親王の土牢が残されている。また、護良親王の墓所は、近くの理智光寺跡の裏山にある。関係の深い史跡をあわせて探訪しましょう。
坂ノ下

長谷・坂ノ下散歩

江ノ電長谷駅の南側、稲瀬川の河口から坂ノ下海岸、坂ノ下の漁師町をめぐりましょう。
坂ノ下

御霊神社(坂ノ下)

鎌倉を開いた豪族、鎌倉権五郎景正を祭神とする、鎌倉最古の神社の一つ。面掛け行列などの祭事でも有名。
鎌倉

長谷寺

長谷観音として参拝者の多い寺院。あじさいなどの花の寺としても有名ですが、まずは巨大な木造の十一面観音をお詣りし、宝物館の文化財を見るのがお勧めです。
二階堂

荏柄天神

菅原道真を祀る天神さま。鎌倉最古の神社の一つです。鎌倉で最も早く咲く紅梅など、梅の名所でもあります。
西御門

源頼朝の墓所(法華堂跡)

頼朝の墓所を守る法華堂のあったところ。現在の頼朝の墓は江戸時代末に薩摩の島津氏が建てたもの。石段の下に頼朝を祭神とした白旗神社があります。
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